地中美術館
こんにちは。

6回目です。 今日は、安藤忠雄さん設計の地中美術館です。
c0010794_17432598.jpgc0010794_17441878.jpg








チケットセンターでチケットを購入してから、地中の庭という
庭園を通って、歩いて、美術館の入り口まで、移動します。

入り口(ゲート)に入ってからは、一切の写真は撮影禁止でした。

地中美術館での展示作品は、多く無いです。

クロード・モネの絵画 5点
ウォルター・デ・マリアの彫刻 1点
ジェームズ・タレルの作品 3点

合計 9点の展示のみですが、空間自体が、作品のために
作られており、非常に意味深い展示です。

安藤さんの建築の素晴らしさを、非常に強く感じました。
何処を取っても、sharpさのある、美しい建築です。

ある種、荘厳な雰囲気で、教会建築に通ずるような、神聖さすら
感じるような、素晴らしい建物でした。

あと印象に残ったは、やはり、モネの作品の展示室です。

床の大理石のモザイクの美しさと、空間の大きさ、そして
計算して、作られた壁の配置など、非常に感激しました。

ジェームズタレルの作品も、面白かったです。
オープン・スカイの展示場所の居心地の良さは独特で
ナイトプログラムに参加出来なかったのが、悔やまれました。
いつか、House of Light でリベンジしたいです。

全体的な感想ですが、言葉では、言い表せないほど
素晴らしい美術館です。訪れたときに感じたような感覚は
なかなか、得ることが出来ないなと思いました。

安藤建築の素晴らしさ、作品とのマッチング、スケール感
全てが、大変なこだわりをもって、作られている感じがします。
安藤さんのエネルギーを感じる空間です。

それと、ポイントですが、モネの間には、中に誰も、鑑賞者がいない
時に、入ることをオススメします。

靴からスリッパに履き替えて、モネの間に入るので
鑑賞者が、いるか、いないかは分かると思います。

鑑賞する際、意図的に作られた、壁以外に、遮るものが
無いときに、空間に入れれば、本当に堪能することが出来ると思います。

あーもう一回行きたいなー(笑)
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# by aalto-aino | 2005-09-21 17:38 | Design
ベネッセハウス
こんにちは。

5回目です。今日は、香川の直島にあるベネッセハウスの紹介です。
安藤忠雄さん建築の宿泊施設付の美術館です。
c0010794_1452563.jpgc0010794_14525559.jpg








予約が一杯で、取るのが非常に大変でした。
価格も結構しますが、宿泊者しか入れない所や、ラウンジがあるので
直島に行った際は、ベネッセハウスに宿泊することをオススメします。

安藤建築に一晩でも、滞在できるのは、何とも心地よく、雰囲気が良いです。

美術館は、好きな時間に見ることが出来ます。
私は、夜22:00頃と、早朝 8:00頃に、2回見学をしました。
c0010794_1575884.jpgc0010794_1582927.jpg








現代アートを中心に、館内や周辺の至るところに、美術品が展示して有ります。
宿泊施設は、山の中腹と、山頂に位置し、二つの間をリフトカーで移動します。

中腹の建物に、美術品の展示、ホテルの受付、CAFE、SHOPが有り
山頂の建物には、ラウンジと宿泊施設が有ります。
c0010794_15165490.jpgc0010794_15183389.jpg








夜に着いたので、入り口が分かりにくくて、大変でした。(笑)
安藤さんの建築らしく、長いアプローチが作られているからです。

空間の美しさとともに、好きなときにアートに触れることが出来る
そこが素晴らしいなあと思いました。

c0010794_15422531.jpg全室にテラスが付いていて
直島の絶景が見れます。

東京はもちろん、香川の中心地から遠く
離れた直島は、フェリーなどでの移動を
含めた工程を通していい意味で、人里離れた感覚
というか世間から、隔離されたくつろぎを
感じることが出来ます。

(部屋にTVが無いことなども影響しているかもしれません)

好きな時間にアートに触れ、世間の喧騒から離れて
くつろぐことが出来ます。そうした空間に、安藤さんの建築は
とても相応しく、心地よい空間でした。

直島に行かれる方は、ベネッセハウスに宿泊されることを、オススメします。
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# by aalto-aino | 2005-09-20 15:46 | Design
イサムノグチ庭園美術館
こんにちは。

4回目です。今日は、香川の牟礼にあるイサムノグチ庭園美術館です。c0010794_11364051.jpgc0010794_11362932.jpg









1969年から、イサムノグチが、アトリエと香川での住居としていた
所を、美術館として公開されています。

イサムノグチの彫刻作成の作業場、完成作品、未完成作品など
多数を見ることが出来ます。

残念ながら、敷地内は、全て写真撮影禁止です。
写真は、受付部分と、アトリエの外の様子です。

作業場内では、イサムノグチが使っていた道具などがそのまま
残っており、単なる美術館とは違う、リアリティが有ります。

作品の大小に関係なく、迫力のある作品は、力強さが有りました。

残念ながら、エナジーヴォイドは、MOTで開かれている
イサムノグチ展に出展されているため、模型のみの展示でした。
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鑑賞は、10:00、13:00、15:00の3回、火、木、土のみの開館です。

いずれの回も定員以上に、見学者が来ていたようです。
館内は、作業場、作品の展示小屋、住宅、庭園からなります。

説明員の方の説明を聞きながら、館内を歩きます。

館内は、大きな石が沢山です。普段は、気がつかないのですが
ここでは、一つ一つの石に表情があり、表面の色の違いや、形の違いが
とても美しく、感じられます。

とても、大きな石をこだわりをもって、庭園として作り上げていく
プロセスを感じると、ものすごいエネルギーだなと、とても感動しました。

特に、イサムノグチが生前、リフレッシュの場としていた
山の見える丘の頂上から見る景色は、美しく、丘の上にある
作品を感銘深く、見ることができました。

その場に立てた喜びを強く感じることができる美術館でした。
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# by aalto-aino | 2005-09-16 12:37 | Design
香川県庁舎 東館
こんにちは。

3回目です。香川県庁舎の建物です。
1958年に建築された庁舎と、2000年に完成した新庁舎で構成され
いづれも、丹下健三氏の建築です。
c0010794_1814891.jpgc0010794_1815991.jpgc0010794_184059.jpg










隣り合って、並んでいるのですが
それぞれが融合しあって、素晴らしい建物です。

旧庁舎の方は、表面の色が、違うので分かりますよね。
広島平和公園の建物と同じように、この時代特有の雰囲気を持った建物でした。

旧庁舎の一階の入り口は、大きなピロティになっていて
迫力のある空間です。
c0010794_18182176.jpgc0010794_18183263.jpgc0010794_1818441.jpg










ロビーの壁には、高松出身の猪熊弦一郎画伯による「和敬清寂」という
4種の壁画を見ることが出来ます。そして、剣持勇さん作の家具もあります。

1958年に建築されたこの建物には、独特の雰囲気と、重厚感があり
訪れたことの喜びを、強く感じることが出来る建物でした。
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# by aalto-aino | 2005-09-15 18:35 | Design
東山魁夷せとうち美術館
こんにちは。

2回目です。香川県立東山魁夷せとうち美術館です。
こちらも、谷口吉生さんの建築です。

日本画家 東山魁夷画伯の作品を展示する美術館で
瀬戸大橋のたもとにある、素晴らしい景色が見れる美術館です。
c0010794_13185774.jpgc0010794_13342282.jpg








長いエントランスの通路を通って、館内に入ります。

作品の鑑賞の後に、CAFEに立ち寄ると素晴らしい絶景が見れます。
エントランスや、鑑賞空間からは、全く見えなくて、遮断されています。

そのため最後に見る絶景をより、素晴らしく感じることが出来ます。
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規模としては、MIMOCAに比べて大きくないのですが
小さいなかでも、借景の要素含めて、建築作品としての大きさ
迫力を感じる美術館でした。
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# by aalto-aino | 2005-09-15 13:36 | Design
MIMOCA
こんにちは。

またまた久しぶりの更新です。
香港の記事が途中になってしまいましたが
時間が経ってしまったので、香港の記事はSTOPします。

香川、岡山、広島、山口、福岡の建築、名所の訪問に行ってました。
見てきたところについて、少しづつ、紹介します。

一回目は、香川県の丸亀にある、MIMOCA(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)です。

この美術館は、谷口吉生さんが、猪熊画伯との共同作業で、設計を進めた美術館で
施設、対応、観覧料金など、あらゆる面で、壁が少なく、子供から大人まで
肩ひじ張らずに、美術に触れることが出来る、素晴らしい美術館でした。
c0010794_12521093.jpgc0010794_12533715.jpg










丸亀の駅前にあるのですが、かなり目立つ建物です。
c0010794_1253521.jpgc0010794_12555969.jpg








ファサードには、大理石で出来た大きな壁画があり
3つのオブジェに、実際に触れ、楽しむことが出来ます。

かなり迫力のある空間になっています。

美術館には、美術図書室や造形スタジオ、噴水の見える屋上広場
Cafeなどが有ります。

美術館の空間や、作品の数々、画伯のコレクションなどを実際に
見学することで、イサムノグチや、イームズ夫妻など
沢山のアーティストたちとの親交のあった画伯の人柄を
感じることができて、とても感慨深いものがありました。

東京でやっていた、谷口吉生のミュージアム展も、もう一度
丸亀で見ることが出来て、嬉しかったです。
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# by aalto-aino | 2005-09-15 13:08 | Design
Duravit
こんにちは。

最近は、様々な建築物や、cafeに行くことが多いのですが
以外に気になるのが、洗面台や、トイレのデザインです。

空間的に素晴らしいと、それに応じた
美しいデザインを求めてしまうところが、ありますよね。
c0010794_1722024.jpg空間的にこだわった空間なのに、トイレが普通だったり
あまり綺麗でなかったりすると、がっかりしたり。。
(左の写真は、Duravitの洗面台)

逆に、空間が豊かだったりすると、あまり気にならなかったり。

空間に対する豊かさの感覚は、五感のどこから
来るのか分かりませんが、何か居心地のいい感じが
欲しいですよね。

谷口吉生さんも、講演会の際に、感覚として
「心地よい、気持ちがいい」と感じさせる空間づくりを
することが、もっとも難しいと、仰ってました。


自分でSHOPをやる場合、絶対的に「心地よい」「空間が豊か」と感じて欲しい
ですし、洗面台や、トイレにも、こだわりを持ちたいですよね。

少しづつ、いろんなものを見てきて、落ち着いてきたというか
流行とかじゃなくて、こういう空間にという感じが、出てきました。

しかし、店舗の面積の広さや、ディテールにかけるCostは
比例してあがる傾向があるし、Costをかければ、それなりの空間が出来るかも。

でも、Costをかければ豊かな空間になるかというと、そうでは無い気がします。

それとは、別に集客したり、お客様に評価してもらうために
重要な要素が、他にも沢山ある訳ですよね。(当たり前ですけど)


きりが無いので、自分が一番にこうしたい!というものを
List upしとく事にしました。

私の中で、Shopに使いたいBestな洗面台は、Duravitです。(笑)
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# by aalto-aino | 2005-06-29 17:47 | Design
広島市環境局中工場
こんにちは。

谷口吉生さん設計による「広島市環境局中工場」です。
2004年2月に完成した新しい建築です。早速行ってきました。
c0010794_045610.jpgc0010794_083628.jpg
今回の計画の中で
一番楽しみでした。
広島中心部から
20分位のところです。


海近くの工場地帯に、突如近代的な巨大建築
が出現します。 遠くからでも目立つ建物です。
c0010794_055270.jpgc0010794_0684.jpgc0010794_0114833.jpg
エントランスの
巨大な空間の迫力
と素材感の美しさが
素晴らしいです。

清掃工場とは思え
ない雰囲気です。

c0010794_0152972.jpgc0010794_0154788.jpgc0010794_0155924.jpg
工場の無機質な
設備も美しく見え
谷口建築の
素晴らしさを
体感出来た
気がします。


c0010794_0211627.jpg空間そのものは、ものすごく美しく、こだわりを感じる空間
ですが、Spot lightは建築だけじゃなくて
工場の設備の巨大さや、無機質さに目が行くように計算されてます。

回廊のような空間は、清掃工場を見学するspaceで
Ecology+Atrium=Ecorium(エコリウム)といいます。
c0010794_031479.jpgc0010794_0312571.jpg
煙突まで、造形
されてます。
こんなに綺麗な形
の煙突は、初めて
みたような。。

子供達が、沢山
見学に来る様な
そんな雰囲気では
無いですけど、私にとっては、清掃工場とは、思えないほど、心地よい空間でした。

谷口吉生のミュージアム展を見た直後に、この場に行けたことを
すごく幸運に思ってます。2004年の完成ですから、まだ新しいSPOTです。

見学は、無料ですので、広島に行かれたときは、足を運んでみてくださいね。

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# by aalto-aino | 2005-06-28 00:51 | Design
宮島
こんにちは。

宮島ですね。広島から、車で一時間くらいです。
宮島口の駅から、フェリーで移動するんです。
c0010794_22545522.jpg
遠くに見える鳥居が、段々大きくなって
赤と緑とのコントラストが綺麗です。

ただ写真見てもらうと、分るんですけど
大鳥居が水に浸かってないんです。

いつもだと、神社まで、水が来てるんですけどね。
水不足の影響でしょうか?少し残念でした。
c0010794_22593627.jpgc0010794_2301211.jpg

フェリーで行くのって、いいですよね。
あまり無い事だし、特別なところに
行くって、心の準備が出来て
ワクワクしますよね。



c0010794_2365687.jpg少し時間が足りなくて、厳島神社には、行かずに
フェリーで往復して、帰りました。

厳島神社まで、結構、距離が有って、もみじ饅頭売ってたり
楽しいんですけどね。残念でした。


c0010794_23101069.jpg車に乗るとき、猫ちゃんに会って
帰りに広島に向かって走っていたら
線路沿いに、変わった建物が!

目が釘付けになってしまいました。
運転してたので、じっくり見れなかったのですが。。

帰って調べたら、なんと、Floatと同じ
建築家の方が、建てた建物でした。

広島は、美術館も充実してるし
街中に何気無く、イサムノグチの作品があったり
突然すごくおしゃれな美容室が出現したり、面白い街です。

歴史と、現代がしっかり同居してますよね。
私たち旅行者から、すれば、さほど広く無い
地域に見るものが沢山有って
駐車場代が、すごく安かったりして、うれしい街です。

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# by aalto-aino | 2005-06-27 00:20 | Design
広島市現代美術館
こんにちは。

広島市現代美術館
黒川紀章さんの設計による美術館です。
小高い丘の上にある美術館で、丘の上から見る広島の風景は
なかなかです。広島中心部から、10分くらいのところです。
c0010794_10302283.jpg現代美術館なので
比較的新しい作品を見ることが
出来ます。

私が行ったときは、
「流行するポップ・アート」「そして、未来へ」2つの
展覧会がやってました。

c0010794_10442444.jpgc0010794_10443671.jpg
でも展覧会の料金が
各1030円なので
両方見ると2060円!
少し高いですよね。


c0010794_10531689.jpg岡本太郎さんの「若い夢」という作品(左の写真)と
池田満寿夫さんのリトグラフが見たかったのですが
常設展がお休みだったので、中には入りませんでした。

館内には、Cafeもあって、楽しい空間です。
平日にも関わらず、来館者が多い様子でした。

広島県立美術館より、私は、広島市現代美術館の方が好きです。
路面電車でも行けますので、楽しいですよ。

まだまだ広島の名所続きます。あと2回です。

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# by aalto-aino | 2005-06-26 10:59 | Design
平和記念公園
こんにちは。

丹下健三さんによる、平和記念公園です。
ここの場に立つと、神聖な気持ちになる空間です。

空間の迫力と、ディテールにこだわりある、驚きの数々は
本当に美しいです。1952年に完成というのは、本当にすごいです。
c0010794_1714065.jpg今回は昼間に行ったのですが、子供達がたくさん
来ていました。

説明員の方の説明を、横で盗み聞きしました(笑)

空間の大きさを、写真では、伝えきれないです。
現場で見ると、非常に心を動かされます。
(写真は、資料館の建物です。)
c0010794_1771893.jpgc0010794_1774449.jpg空間のスケール感が
非常に素晴らしい
ですが、建物の美しさ
もすごいです。
少し迫力伝わりますかね?


c0010794_17101433.jpgc0010794_17103671.jpgそして、ディテールの美しさで言えば
これですね。RCの素肌の美しさ。
そして、柱の太さの変化や、形状の美しさ
すべてが、美しく、驚かされます。

汚れがあまり無いのは、なんでですかね?
清掃とか定期的にしているんでしょうか?
不思議です。

c0010794_17224518.jpgc0010794_1723319.jpg記念館側から
慰霊碑を見ると、平和の灯と
原爆ドームが綺麗に
重なります。



ものすごく考えられて、作られてるし
空間が愛されていますよね。

平和の灯の台座は、手を広げた形を造形されて
火は、1964年の点火以来、消えていないそうです。

この空間に行ってみて、迫力、心地よい空間だと
心に感じること。そして、どこか繊細に作られた部分を
読み取ること。そのことが、とてもうれしく感じました。

まだまだ広島の名所が続きますよ。

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# by aalto-aino | 2005-06-25 17:37 | Design
イサムノグチ2
こんにちは。

イサムノグチの平和大橋のディテールです。
c0010794_1355559.jpgc0010794_13552089.jpgc0010794_13553873.jpg
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# by aalto-aino | 2005-06-25 14:10 | Design
イサムノグチ
こんにちは。

広島の続きです。広島の町は、そんなに広くないところに
いろんなものが、あるので楽しいです。

今日も、引き続き紹介しますね。
原爆ドームです。既に、5回くらい見ています。
c0010794_11165061.jpg
広島に行くと、必ず行ってしまいます。

広島県物産陳列館として、使われていたそうで
写真が有りましたが、綺麗な建物が、投下後に
こんなに変化してしまう、なんて、考えさせられます。

平和記念公園の近くに、イサムノグチがデザインした橋が有ります。
c0010794_11175841.jpg平和大橋と西平和大橋です。
写真は、平和大橋です。1952年に完成したもので
このデザインが、当時は議論を呼んだそうです。

平和記念公園のデザインをした丹下健三さんも
「平和記念公園を引き立てる立派な橋だ」
と賞賛されたそうです。

欄干とか表面は、劣化しているのですが、論議を読んだ
奇抜なデザインに新しさを感じるのは、不思議です。

でも街にも溶け込んでいて、イサムノグチの先見性を
感じさせるデザインでした。

明日は、平和記念公園の写真をUPしますね。

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# by aalto-aino | 2005-06-24 11:21 | Design
float
こんにちは。

広島で見てきたところを、少しづつ紹介しますね。
floatという、レストランCafeに行って来ました。

2003年のGOOD DESIGN賞を受賞した建物だそうです。
c0010794_0255344.jpg建築と、夜景をテーマにしたCafeで
前から気になってました。

今回は、Chanceと思い、行ってきました。
場所は、広島の中心部から、車で20分くらいのとこでした。

住宅街を抜けると、写真のような
建物が見えてきます。

お店の名前の通り、浮いてる感じですよね。
開放感と空間の美しさで、素晴らしい建築でした!

夜もいいけど、昼間にも行ってみたくなります。
c0010794_0422687.jpgc0010794_0425519.jpg
行った時間は
夜10時くらい
でしたが、夜景は
すごいです。



c0010794_0432397.jpgc0010794_0591956.jpg東京との違いは
有るけれど
同じようなConcept
で、良い立地が
あれば、面白いかも
知れません。


c0010794_0453034.jpgc0010794_143154.jpgc0010794_0441872.jpg






インテリアは、イームズの椅子が中心で
Simpleな感じです。外側には、大きなテラスがあって
景色を一望することが出来ます。
窓側の席に座って、眺める外の景色は
とても綺麗でした。なんとなく、Couple向きのお店でした。

メニューは、アルコールと、ケーキがとても、充実していました。

建築と、立地と、メニューと、しっかりと一致して
提案がされている感じがしました。

とても、面白いお店でした。

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# by aalto-aino | 2005-06-23 23:40 | Design
谷口吉生のミュージアム 2
こんにちは。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)巡回建築展
谷口吉生のミュージアムに行ってきました。
c0010794_22323969.jpg新生MOMAと、谷口さんが手がけた
12のミュージアムを紹介する展覧会です。

館内に入るとすぐに、新生MOMAに対する谷口さんの
CONCEPTの紹介があります。5点のCONCEPTなのですが
これが核心を突いていて、素晴らしいです。

館内では、新生MOMAで使われた建築資材、メディア記事
図面や、歴史などを見ることが出来ます。

そして、新生MOMAの映像を巨大スクリーンで見ることが出来ます。
谷口さんの建築には、どこか日本的美意識が、生きている気がします。

日本人建築家が作った空間が、NEWYORKという街に
美しく溶け込み、そして人々がその空間を愛し、集う場所になっていく
様子を映像として見ることができ、とても感慨深い映像でした。

Leeumに行ったとき、建築そのものは、ひとつひとつ素晴らしいのですが
それぞれ個性が強すぎて、空間としての迫力は、弱い気がしました。

しかし谷口さんの新生MOMAは、古い空間を残しつつ
豊かな空間を実現している事が、素晴らしく、映像を見ているだけでも
その素晴らしさを体感することが出来ました。

今回のコンペの参加者は、レムコールハース、H&M、ドミニクペローなど、凄い面々です。

その中でも、早くから建築を芸術として、捉え融合を目指して
猪熊弦一郎さんらと行動を共にした、谷口さんが
獲得したのは、素晴らしいですね。

谷口さんの新生MOMA以外の建築も、映像が見ることが、出来ます。

葛西臨海水族園も谷口さんの建築だそうです。
私も、あの空間が好きで、よく行っていた所なので、妙に納得してしまいました。

谷口さんの手がけた美術館で、最も行ってみたいのは
香川にあるMIMOCAですね。猪熊弦一郎さんの生前に、谷口さんとの共同作業で
作られた美術館です。

「スケール感だけは大きく」との猪熊さんの注文に基づいた
空間は、見てみたいです。猪熊さんと親交のあった
イサムノグチ、和泉正敏、イームズ夫妻、剣持勇、アンリマティスなどの
方々の輝きを、猪熊さんの作品を通して、感じたいと思ってます。

でもいつ行けるのやら。分りません。

猪熊さんの絵欲しいなー。
c0010794_22593753.jpg
6月24日[金]は、テレンス・ライリー氏
の講演会です。公演の前に展覧会見れて、よかったです。

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# by aalto-aino | 2005-06-19 23:01 | Design
Jean Prouvé - Charlotte Perriand - Le Corbusier
こんにちは。

Comme des Garçons, Tokyoでやっていた
Jean Prouvé - Charlotte Perriand - Le Corbusierに行って来ました。
c0010794_23592840.jpg
パンフレットのような形で、
SHOPの正面のガラスに沿って
プルーヴェの椅子を中心とした
Originalの椅子が展示
されています。

いずれも数百万する貴重な
Originalです。

こんなに揃って、近くで
見れることはないでしょうね。
c0010794_0113476.jpg
写真はMensの写真ですが
椅子が並んでいるのが、見えます。

貴重な家具の展示は
Comme des Garçons
だから似合うのかもしれませんね。


c0010794_0134952.jpgc0010794_014667.jpg








椅子は、ほとんどがプルーヴェでした。
c0010794_026129.jpgそんな中で、今回うれしかったのは、Le Corbusierの
Cubeという椅子が見れたことです。

これは、カプ・マルタンの休暇小屋で
コルビジェ自身が使っていたものです。

ただの木箱のような椅子なのですが
コルビジェの家具からは、想像つかないSimpleさですよね。

コルビジェが愛し、亡くなった地でもある、カプ・マルタンの地
で使われていたこのSimpleな椅子を見て、とても感動しました。

SHOP内での展覧会で、美術館で無かったからこそ、
少し身近に、コレクションを見れた気がして、とてもうれしかったです。

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# by aalto-aino | 2005-05-14 23:45 | Design
galleria百貨店
こんにちは。

今日はこの前少しご紹介したギャラリア百貨店に関する記事を
書きたいと思います。
c0010794_1423898.jpg
















ギャラリア百貨店は、ソウルの江南地区にある高級デパートです。
現地の方のお話では、2つの館があり
会員の方しか入れないのと一般でもOKな、Storeがあるそうです。

UNスタジオという、建築事務所がリニューアルを担当し
昨年9月にOPENしたようです。
c0010794_158325.jpg
UNスタジオは
Mercedes-Benzの新しいMuseumを設計
してますし、六本木ヒルズで
やっていたアーキラボにも出展があったようです。
c0010794_1431086.jpgc0010794_1431947.jpg








c0010794_1432794.jpgc0010794_1434433.jpg








c0010794_1435494.jpgc0010794_144836.jpg








c0010794_1441645.jpg人通りが多い地域で
TAXIも混んでいたので
少し離れた距離から、
歩いていきました。100mくらい
離れたところからでしょうか。




はじめは見えなかったのですが、遠くに緑色に
光るビルが見えてきました。館全体が、ホタルのような感じです。
(ホタルは見たこと有りませんが。。)

とにかく、視認性とImpactは、すごいものがあります。
館全体が、光によって、表情を変えるのです。

表面は、ガラスの円形のPanelが連なっている感じです。
PANELの裏側は、光源があるだけで、意外とSimpleでした。
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c0010794_14111615.jpg景観を崩すとか、迷惑と思う人もいる
かも知れませんが、建築物があるだけで
いい意味で、街に華やかさを出す装飾もあるのだな
ととても感心させられました。

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中は白を基調とした、Interiorで、至ってSimple。
外と中のGAPが、少し派手な印象のあるファサードと
対照的で、ちょうど良い感じがしました。

c0010794_14171347.jpgビルそのものが、光などで、表情を変えるのは
青木淳さん設計のルイ・ヴィトン 銀座並木通り店など
が有りますよね。
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同じ光る建築でも、Bland Imageや視認性などで
印象は、違ってくるのですね。

でも、UNスタジオによるファサードは、江南という
にぎやかな町並みに、よく合った、素晴らしい建物でした。

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# by aalto-aino | 2005-03-15 14:19 | 韓国滞在日記